最期まで“暮らすこと” を考える。
通所利用を希望される方の、一生に向き合うことが大切だと思っています。
一生を考えた上で、今、何をしなければいけないのか。ご相談にいらっしゃる方の中には、就業することに重きをおいてらっしゃる保護者の方もいらしゃいますが、大切なのは、まずは、生活の基盤を考えること。ご本人の適応能力を考慮し、定年後、あるいは、保護者の亡くなった後も、最期まで生活できる基盤をどうするかを考える必要があります。
1.ご父母が亡くなった後、どこに住んで、どう生活するかをイメージする。
2.ご本人の適応能力を考慮して、どの段階で何をすべきかを考える。
支援をつないでいく。
その考え方の中で、利用者の一生をどう支援していくかをオンリーワンは考えています。
1.日中支援、生活支援など、生活から就業までをどう寄り添ってサポートできるか。
2.一生をサポートするために、どう職員の連携させていくか。
相談支援 オンリーワン
障害のある方が自立した日常生活を営むことができるよう、各種の相談や必要な支援を行う「相談支援事業」を実施しています。どなたでも、相談員が相談にのります。相談に要する費用は無料です。お気軽に相談ください。